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こだわりの食材

あまくて、もちもち。くさみがない。 豚肉 / 信州太郎ぽーく

健康的第一の生育環境

長野県上田市の北側にそびえる太郎山。そのふもとで、徹底した健康管理のもと、のびのびと育てられた「信州太郎ぽーく」。タローファームでは健康的に飼うことを第一に考え、毎日すべての豚の診療を行っています。常に一頭一頭に合わせた生育環境を整え、ストレスフリーな環境で飼うことで、お肉にくさみがなく、保水性の高い、弾力のあるモチモチの食感が特徴の豚肉になるのです。食べたときに口の中に広がる脂には雑味がなく、豚肉の甘味と旨味をダイレクトに味わうことができます。

親豚は旨味の質が違う

軽井沢餃子には旨味を多く含んだ「信州太郎ぽーく」の親豚を使用しています。出産で体に負担をかけずに健康的に元気な子供を産んだ親豚は、肉に含まれる旨味の質が違います。肉質はしっかりとした歯ごたえがあり、旨味が凝縮されているので噛めば噛むほどお肉の旨味を楽しむことができます。親豚のお肉は餃子との相性が良く、より豚肉の豊かな風味を感じることができます。

寒暖差が生む朝霧。瑞々しさが桁違い。 高原野菜 / アグリ軽井沢

100年先も持続可能な農業

軽井沢で100年近く農業を営んでいる「アグリ軽井沢」。持続可能な農業を目指し、軽井沢地域一帯の落ち葉を集め、保有する畑すべての堆肥に使用するなど、100年先の未来でも美味しい農作物を栽培できるよう、軽井沢の環境を守りながら農業に取り組んでいます。
本当に美味しい野菜を食べてもらいたいという想いから、食の安全にこだわり、低農薬・無農薬の野菜づくりを探求し、子供から大人まで、誰もが安心して食べられる野菜づくりを行っています。

気候を活かした霧下野菜

軽井沢は夏になると、昼夜の寒暖差が大きく、真夏でも早朝には、深い霧が高原地帯を包みこみます。この霧が野菜の葉の表面の乾燥を防ぐことで、寒暖差と相まって瑞々しく柔らかな食感の野菜を育みます。軽井沢の独自の風土がもたらす恵みは「霧下野菜」とも呼ばれ、その気候を活かして育てたキャベツは、他の産地にくらべて、甘みが多く感じられ、柔らかくもシャキシャキした歯ざわりが特徴です。